2017年1月にアメリカ大統領の任期を終えるバラク・オバマ米大統領が、退任後に家族と過ごすために借りた豪邸の写真が公開された。
シークレットサービスが警備レベルアップ
ワシントンD.C.のカロラマという高級住宅街に建つ新居は、760平米以上の広さと9部屋ものベッドルームを有する大豪邸。
一家は次女サーシャちゃんが学校を卒業するまではワシントンD.C.に残ることを以前から明かしており、約7億円の価値があるこの物件を月約220万円で賃貸するという。
アメリカの大統領は退任後もシークレットサービスによる特別な警備を受けるため、この物件にはシークレットサービスの警備基準に合格する防犯設備が整えられるはずだ。