イギリスのヘンリー王子との交際が話題になっているアメリカ人女優のメーガン・マークル。そんな彼女を「未来のプリンセス」としてイメージしたストリートアートがロンドン市内に出現し、イギリスでのメーガン人気の上昇をうかがわせている。
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アメリカ国旗×ティアラ
ロンドン市内の壁に出現したメーガンのステンシル画。
「ハリーの彼女(HARRY'S GIRL)」という文字の下に立つメーガンは、頭にティアラを乗せ、アメリカ国旗柄のワンピースを着ている。
両脇にはイギリスのロイヤル・ファミリーの住居を警備する近衛兵も立っており、アメリカ人であるメーガンがイギリスの未来のプリンセスになった姿がイメージされている。
この作品を描いたのはロンドン在住のペガサス(Pegasus)という、セレブリティやキャサリン妃などのロイヤル・ファミリーのアート作品を多く制作しているアーティスト。
ロンドンのストリートアートは時事ネタをテーマにしたものも多いが、メーガンのストリートアートが登場したということは、彼女が国内でヘンリー王子の恋人として認知されているということの裏返しなのではないだろうか。