今週ホワイトハウスの南庭で、バラク・オバマ大統領のかわいすぎる写真が撮られた。

 ホワイトハウスでは10月3日、アイディアやアートやアクションについて話し合うイベント「サウス・バイ・サウスローン」が催され、会場となった南庭(サウスローン)に多くの人が集結。

 そんななかホワイトハウスの公式カメラマンが、忙しく準備をするスタッフを背後に、庭のベンチに座ったレゴの置物にこんこんと語りかけるオバマ大統領の姿をとらえた。

画像: オバマ米大統領のおちゃめな姿をとらえたホワイトハウスからの1枚

 何かを必死に説明しているオバマ大統領の姿と、背後の人にまったく気づかれていないぼっち感がなんとも言えないこの写真。ネット上には、「この写真はスミソニアン博物館に保管されるべきだ」という意見も出ている。

画像: イベントでは俳優のレオナルド・ディカプリオと一緒に温暖化についての討論もおこなった。

イベントでは俳優のレオナルド・ディカプリオと一緒に温暖化についての討論もおこなった。

 毎年オースティンで催されるエンタメイベント「サウス・バイ・サウスウェスト」から名前を借りた今回のイベントは、世の中をより良い場所にしたいという共通の目的を持った人たちが集まる場として用意され、イベント中は様々な議題についての討論が行われ、「私が住みたい世界」というテーマで制作された映画が上映されるなど、アイディア交換の場となった。

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