年収約10億円の人気モデル、ケンダル・ジェンナーが、自身が12歳のころにジャスティン・ビーバーに夢中だったことを明かした。
W誌のインタヴューで子供のころに好きだった有名人について尋ねられたケンダルは、ディズニー・チャンネルのドラマ『スイート・ライフ』の、「ザックとコーディが大好きだったわ」と回答。
続けて、「あとは誰だろう…? ああ、ジャスティン・ビーバーはポップ・スターみたいな存在だったわ。12歳のころに大好きだったのよね」と、ジャスティンに憧れていた時期があると告白した。
過去にウワサになっていた2人
憧れていたことを告白した後、「今はもう違うけどね!」と、現在の思いについてはしっかりと否定したケンダルだけれど、実は過去にジャスティンとウワサになったことがある。
当時ケンダルは2人の関係を、「家族ぐるみの友人なだけ」とニュース番組『ナイトライン』で否定していたものの、昨年ジャスティンがBillboard誌にケンダルとの関係を告白。
そこで「ケンダルとは真剣な関係ではなかった」とコメントしたため、「気軽な関係はあったということ?」と、ちょっとした騒ぎになっていた。
実際の2人の関係は謎のままだけれど、12歳のころに憧れていたポップスターとウワサになれるだけでもすごい。