【フロントロウ編集部】
日本時間の3月1日、交際中だった人気シンガーのケイティ・ペリーと映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優オーランド・ブルームが、「距離を置く」ことに決めたと発表。突然の破局に世間が驚くなか、ケイティが今回の破局についてコメントした。
誰も「被害者」でも「悪者」でもない
ケイティは報道から約2日後の今日、自身のツイッターに、「2017年は新しい考え方をしてみない? 元恋人とも友達でいられるし、愛することだって出来るんだ、って! 誰も、被害者でも悪者でもないの。人生を楽しもうよ、みんな!」と投稿。
「敬意と愛情をもって、距離を置くことに決めました」という公式声明通り、円満破局であることを強調した。
破局の原因は?
ケイティとオーランドの破局の原因について、関係者は、「オーランドは、交際が真剣なものになっていくことを望んではいませんでした」と、People誌にコメント。最近オーランドの気持ちが離れているのを、ケイティも感じ取っていたという。
オーランド・ブルームまたケイティの関係者も、2人の関係は、「最初から真剣なものになる予定ではなかった」としており、関係を維持していくのに努力が必要になってきたため、距離を置くことは自然な流れだったと語っている。
髪型をチェンジ
世間では「女性は失恋をすると髪を切る」と言われているけれど、ケイティも今日、大胆なイメチェンに挑戦する様子をインスタグラムに投稿している。
最近、トレードマークともいえる黒髪からブロンドボブに髪型を変えていたケイティは、本日そこからさらに髪型を変更。サイドを短く刈り上げたピクシーカット姿をお披露目した。
ケイティは投稿した動画のなかで、以前からピクシーカットに挑戦してみるようヘアスタイリストから言われていたものの、「今になるまでその準備が出来ていなかった」ともコメントしている。