Photo:Warner Music
【フロントロウ編集部】
クラシック×クラブミュージックの美しい融合
クラシックをベースにしたEDMやクラブミュージックといったエレクトロ要素を大胆に取り込んだユニット、クリーン・バンディットはイギリスの有名大学ケンブリッジ大学で結成された。
そんなクリーン・バンディットは、2014年にグラミー賞へのノミネートを果たし、2016年に大御所R&Bシンガーのショーン・ポールらとコラボした「ロッカバイ」では、イギリスで9週連続1位を獲得するなど人気急上昇中のユニット。
ザラ・ラーソンの歌声が絶妙にマッチする新曲「シンフォニー」
今回公開した新曲「シンフォニー」は、オーケストラ色の強いサウンドと、クラシックとEDMが融合したサウンドが絶妙にマッチした楽曲となった。さらにそのサウンドに合わさるのは、力強く美しい歌声だけでなくそのビジュアルにも注目が集まるスウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソン。
「シンフォニー」=「交響曲」というタイトル通り、ザラ・ラーソンとクリーン・バンディットのほか54名のオーケストラ・メンバーが楽曲をさらに鮮やかに美しく彩った壮大な楽曲を是非チェックしてみては。
クリーン・バンディット 「シンフォニー feat.ザラ・ラーソン」