【フロントロウ編集部】
映画『トレーニングデイ』や『最後の恋のはじめ方』で知られる女優のエヴァ・メンデス。私生活では映画『ラ・ラ・ランド』の主演俳優ライアン・ゴズリングをパートナーに持つ彼女が、「毎日同じものを食べる」という驚きの食生活を明かした。
朝食のメニューに後悔
米Shape誌に登場したエヴァは、朝、昼、晩の食事のメニューを公開。
写真はイメージです。エヴァは朝にはいつも卵を食べているそうで、「私は大体シンプルにスクランブルエッグにして、全粒粉のパンと一緒に食べてるわ」とコメント。さらに、「もし誰かがマフィンとかおいしそうなものを持ってきてくれたら、代わりにそれをコーヒーと一緒に食べるの。ひどい1日の始め方よね。だって、いつもあとになって後悔するの。十分なエネルギーを取れてないって」とも語った。
昼ごはんと晩ごはんは?
朝ごはんは簡単に済ませるタイプのエヴァだけれど、昼や晩には一体何を食べているのか?
なんと、エヴァはランチとディナーも固定メニューとなっているそうで、「お昼は、たいていサーモンとお米かキヌア、それにサラダも付けるように頑張ってる。ディナーも同じものを食べているわ。私って、そんな感じの習慣をもった生き物なの。食べ物に飽きたりはしないわ。体の燃料として捉えているのよ」と、ちょっと変わった考え方を告白した。
子育てに大忙し
また、交際中のライアン・ゴズリングとの間に、2歳のエスメラルダちゃんと10ヵ月のアマダちゃんを授かっているエヴァは、「私が望んでいるのは、座ってご飯を食べられる時が来ることよ。ちょうど今、2人赤ちゃんがいて、サバイバル生活しているような感じなの。動きながら食べてる感じよ」と、育児をしながらの食事の大変さについてもコメント。
今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたライアン。そんなエヴァは、アマダちゃんを出産したあと体形を戻そうと運動をしているものの、思っていたより大変ではなかったとも語っている。その理由は、「子供とずっと走り回っていて、座ることもなくって。一日中動き続けているようなものだから」。
まだまだ元気いっぱいな子供たちの母親業に追われているエヴァ。しばらくは忙しい日々が続きそう。