【フロントロウ編集部】
2016年から続いているパーパス・ワールド・ツアーのためオーストラリア入りしたシンガーのジャスティン・ビーバー。そんなジャスティン、今週はなぜかとにかく上機嫌。

数日オフを取ってパースを満喫
6日にオーストラリアのパースで公演をおこなったジャスティンは、10日のメルボルン公演のために移動するまでの間に数日のオフを満喫。連日30度前後という夏日を楽しみながら、各地でファンやパパラッチに自分から声をかけるなどして上機嫌な様子を見せている。
フロントロウ編集部ではそんなジャスティンの連日の写真を入手した。
美しい公園でエクササイズ
まずジャスティンが訪れたのが、パース市内の180度パノラマビューがあるキングス・パーク。この日のジャスティンは、迷彩柄のハーフパンツに白Tシャツというシンプルスタイルに赤キャップと黒縁メガネでアクセントをつけた。
公園ではスワン川沿いをジョギングした後、ベンチで腹筋して金属バーでけん垂するなど、エクササイズ姿を披露。途中で一般人に声をかけられても、笑顔で応えていた。
公園を出た後もボディガード相手にふざけるなどご機嫌のジャスティン。スケートパークで大好きなスケボーもしていた。
ホテル前で出待ちファンと交流
パースで滞在中のホテルから出てきた時には、スマホで会話しながら用意された車に乗ろうとしていたジャスティンが、ホテル前にたくさんのファンが出待ちしている姿を見ると足を止め、ファンの方へ。
日焼けで少し赤くなった顔で満面のジャスティン・スマイルを作りながらファンに歩み寄り、ゲート越しにファンと会話していた。
2日連続でハーレーダビッドソンに乗車
オーストラリアではハーレーダビッドソンの試乗を楽しんだジャスティン。
リップクリームを塗りながら現れたジャスティンはバイクに乗る準備をする間もフォトグラファーにニコニコと笑顔を見せ、上機嫌。
ジャスティンはバイクで街を走るのが相当気に入ったようで、翌日もハーレイダビッドソンのバイクを手配して運転を楽しんでいた。
パースをしっかり満喫したジャスティンは、次の公演地メルボルンへ。その後ブリスベンとシドニー、さらにニュージーランドで公演をおこない、いよいよラテンアメリカでの公演をスタートさせる。