サウスカロライナ州に住む2歳の女の子、ソフィアちゃんによる、とある店員への対応が秀逸だとして話題になっている。
画像: 写真はイメージです Photo:シンクストック/ゲッティイメージズ、Instagram/leilani324

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本当にこのお人形が欲しいの?

将来の夢は医者になることだというソフィアちゃんは、子供用の補助便座である「おまる」を卒業したお祝いに、両親から人形を買ってもらえることに。しかし、大手スーパーで人形を購入しようとしたソフィアちゃんに、店員の女性から、「友達のために(お人形を)選んだの?」「本当にこのお人形が欲しいの?」という質問が飛んできたのだという。

どうして店員はそんな質問をしてきたのか? なぜなら、ソフィアちゃんは白人で、そのお人形は黒人の女の子だったから。

画像: 本当にこのお人形が欲しいの?

そんな店員に、ソフィアちゃんが、「うん!お願い!」と返答すると、その店員からは、「でもこの人形はあなたに似てないわ。このお店にはもっとあなたに似ている人形がいっぱいあるわよ」と、相変わらずソフィアちゃんがそのお人形を欲しがっているはずがない、といったような返事が。そんな店員に対し、ソフィアちゃんはこう返したのだという。

「ううん、似てるよ。この子(人形)はお医者さんで、私もお医者さんなの。私は可愛い女の子で、この子も可愛い女の子だよ。この子のきれいな髪の毛を見た?この聴診器も見た?」

このソフィアちゃんの、「肌の色ではなく、その人形が可愛いから、自分と同じく医者を目指す女の子だから」という点で判断する姿勢に、店員もそれ以上質問するのをやめ、「あら、それはいいわね」とだけコメント。

生まれながらに差別があるわけじゃない

ソフィアちゃんの母親は、「今回の件で、私たちは生まれながらに肌の色(に対する差別)の問題を抱えているわけじゃないっていう考えに、確信を持つことができたわ」と、このやりとりを振り返っている。

画像: 生まれながらに差別があるわけじゃない

ソフィアちゃんの母親がSNSに投稿したこの話には、40万件以上のいいねに加え、約4万件のコメントが。「アフリカ系アメリカ人の女性として、そして教師として、この美しい話を読んで泣いてしまったわ」「今年の、いや10年間の、いや、今世紀1番お気に入りの話よ」と、その対応を絶賛する声が寄せられている。

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