映画『スパイダーマン』で知られるアカデミー賞ノミネート女優のエマ・ストーンが、イタリアで開かれている第73回ヴェネツィア国際映画祭で、神対応を見せた。

主演映画『ラ・ラ・ランド』をお披露目するために、映画祭に参加しているエマ。
プレミア日の水曜日(8月31日)にはAtelier Versaceのドレスを身に着けて現れたが、美しいレッドカーペットスタイルと同じくらい注目を集めたのが、ファンに対する対応。

レッドカーペットでのフォトシュートをひと通り終えたエマは、そのままファンが待つゾーンへ。

サインをしながら一人ひとりの目をきちんと見て話し、カメラを向けられると変顔だって喜んでおこなうなど、プロのカメラマンの前とは打って変って素顔を見せるエマの姿が印象的だった。


この日公開された映画『ラ・ラ・ランド』はロマコメ・ミュージカル映画で、主演のエマとライアン・ゴズリングの歌声が堪能できる。全米公開は12月、日本公開は未定。