大物シンガーのライオネル・リッチーが娘のソフィア・リッチーと週末にLAのジュース店に出かけ、パパラッチに娘とジャスティン・ビーバーの交際について聞かれて言葉に困る場面があった。
お店から出てきたところをパパラッチに突撃されたライオネルは、上機嫌で購入したジュースについてトーク。
しかしジャスティンとの交際について聞かれると、「その話題にはいかないぞ。そう厳しく命じられているからね」と、娘から箝口令をしかれていることを告白。
しかし粘るパパラッチに「交際は認めている?」と聞かれると、「えーと、うん、いや、あー、そうだ、うん、まあー」としどろもどろに。その時、後ろではソフィアが、「その言い方はイエスだと受け取るわ」とぼそりと発言していた。
ちなみにライオネルは「あなたは音楽界の大御所で、ジャスティンもその立ち位置へと向かっているけれど…」とパパラッチが言った時には、「ハハハハ」と大爆笑。
ソフィアにくるりと向いて「彼はそこに向かっているのかい?」といたずらそうに聞くと、ソフィアは「マジで気まずすぎるんだけど…」と言って、先に走り去ってしまい、ライオネルはそれを笑って見送っていた。
父ライオネル、娘の指示に従いながらも、楽しんでいる感たっぷり。