カルヴィンはテイラー説を否定
約1年の交際の末、今年6月にテイラーと破局したカルヴィン。当時は円満破局を主張したが、その後テイラーがカルヴィンの曲を共作していたことを世間に明かし、それに激怒したカルヴィンがツイッターで彼女を批判。関係は悪化し、カルヴィンも最近になって破局騒動を振り返り「地獄のようだった」と語った。
しかしカルヴィンは、新曲「マイ・ウェイ」がテイラーについての曲であることを否定。実際は無名時代に音楽に専念したいのに生活のためにスーパーでのアルバイトを続けていた頃に思いついた曲だと、ラジオ番組『エルヴィス・デュラン・モーニング・ショー』で明かしている。
それでも世間は信じず
ただ世間は、カルヴィンのその説明に納得してはいない様子。
ネット上では、「間違いなくテイラーへのディスソングでしょ」「テイラーのことじゃないって言われても(笑)」「わたしは絶対テイラーについての曲だと思う」と、テイラー説を唱えるコメントが後を絶たない。
テイラー説を過熱させている原因となっている、曲の歌詞をチェック。
言うのを待つ必要があるだろうか/少なくとも僕は僕なりのやり方でやった
眠れず横たわり/二面性があるよね
でも僕も心では分かっているんだよ
僕は僕なりにアクションを起こした/すべては君のためだった
今はすごく遠く離れた気分だよ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
僕の道を邪魔するのは君だけだ
マイ・ウェイ、オーウェイ、オーウェイ、オーウェイ
マイ・ウェイ、オーウェイ、オーウェイ、オーウェイ
マイ・ウェイ、オーウェイ、オーウェイ、オーウェイ
マイ・ウェイ、マイ・ウェイ、マイ・ウェイ
※この後繰り返し
曲の題材について議論が進むなか、「マイ・ウェイ」は発売2日で13ヵ国以上のiTunesで1位を獲得し、現在ツイッターで最もシェアされている曲のひとつとなっている。