ぱっちりとした大きな目にミニスカルックで1960年代に一世を風靡したモデルのツイッギー(本名レズリー・ホーンビー)。御年73歳のツイッギーの今に迫る!

ぱっちり目とばっさりまつ毛で一世を風靡

 1960年代にモデル兼シンガーとしてデビューし、その華奢な体型から木の小枝を意味する“ツイッギー”という愛称で親しまれ、カラフルでモードな当時のファッション界を象徴する存在だったツイッギー。

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 「ピクシーショート」と呼ばれるボーイッシュなショートヘアに、人形のように幾重にも重ねられたバサバサまつ毛がトレードマークの、ロンドン出身の彼女が当時身にまとっていたファッションやメイクは、50年近くたった今もなおレトロ・ファッション好きの女性たちに愛され続けている。

画像: あまり笑わないクールな表情が人気だった。

あまり笑わないクールな表情が人気だった。

画像2: ぱっちり目とばっさりまつ毛で一世を風靡

 「ミニスカートの女王」と呼ばれ、当時の年収は1000万ドルを超えていたとも言われているツイッギー。日本でも大人気を博し、有名企業の広告やCMにも多数登場。ツイッギー自身も日本を愛し、何度も来日している。

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 1970年代からは、シンガーや役者として活動をはじめ、1971年のミュージカル映画『The Boy Friend』ではゴールデン・グローブ賞主演女優賞と新人賞を受賞。舞台でも活躍し、ミュージカルの最高峰と言われるトニー賞にノミネートしたこともある。

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