俳優のオーランド・ブルームが自身のSNSアカウントで、創価学会の名誉会長である池田大作氏の言葉を引用。「すべてのお母さんを幸せにしよう!!!」と、ファンにメッセージを送った。
画像: オーランド・ブルーム、創価学会の池田大作氏の言葉を引用する

 オーランドは「池田大作1994年6月12日」というコメントと共に、池田氏の発言をインスタグラムに投稿。以下がその訳。

 「時代は、力が正義である時代から、正義が力である時代へと変わっています。このような新しい時代には、最高位は特定の国や民族ではなく全人類に利益をもたらす指針を定めます。人間が外的環境ではなく内なる自分に目を向けるよう革命を起こすことで歴史が変化します。すべての母親を幸せにすることが指導者の行動指針になります」

画像: オーランドの投稿。

オーランドの投稿。

 オーランドはこの発言に「すべてのお母さんを幸せにしよう!!!」という言葉を足しており、コメント欄にはファンから「うん、そうしよう」「素晴らしい!!!」「美しい」などの言葉を寄せられている。

 オーランドは2004年にイギリスの創価学会の会員になり、2006年7月に映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のPRのために来日した時には、長野県まで足を伸ばして日本の創価学会を訪れている。

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