日本でも夏本番となり、寝苦しい夜で寝不足がちな人も多いはず。ぜひセレブが実践している快眠のヒケツを取り入れて、夏も睡眠美容を手に入れて。
ミランダ・カーはテクノロジーで眠る
人気モデルのミランダ・カーは、就寝時にはリラックスするように波の音のCDを聴き、起床時には目覚ましアプリの「Sleep Cycle(スリープサイクル)」を活用して安眠対策。「Sleep Cycle」は、スマホを枕元に置いておくだけで眠りの深さを分析し、眠りが浅いタイミングに自然に起こしてくれる優れモノ。
カーリー・クロスはサプリで眠る
人気モデルのカーリー・クロスは、すぐに眠りにつけるように、液体サプリのメラトニンを摂取。メラトニンには眠りを促す睡眠ホルモンの分泌を増やす働きがあり、就寝前に飲むと効果抜群。カーリーいわく、これを飲むと10分で寝落ちできるとか。
ケンダル・ジェンナーは就寝前のカフェインレス・ティーで眠る
寝る前に必ずカフェインレスのお茶を飲んで、神経を静めるのが習慣だという人気モデルのケンダル。お茶を飲みながらベッドに入って、コメディ番組を観ることもよくあるそう。「笑うことが一番のリラックス法」と話すケンダルにとっては、Wのリラックス効果。
グウィネス・パルトロウはエプソムソルトバスで眠る
「毎晩エプソムソルトのお風呂に浸かっているわ」と話すのは、映画『アイアンマン』のグウィネス・パルトロウ。エプソムソルトに含まれるマグネシウムは自律神経のバランスを整え、体の緊張感をほぐす働きが。入浴後には、心も体もリラックスした状態で眠りにつけるそう。
ジェニファー・ローレンスは日没頃からリラックスタイム
映画『ハンガーゲーム』のジェニファー・ローレンスは、午後6時頃から体をリラックスさせることを意識するというツワモノ。美容をサポートする成長ホルモンの分泌は日没とともに始まるので、この時間帯からリラックスすることが大事なのだとか。
睡眠不足は、美肌作りに欠かせない成長ホルモンの分泌を減少させるだけでなく、代謝低下も招くためダイエットにも大敵。この夏は眠りの質を高めて、キレイに差をつけて。