若干20歳にして、年収約4億円の人気モデル、ケンダル・ジェンナー。そんな彼女が、自身の公式サイトで「美容に関する最大の後悔」を明かした。

 それはなんと、眉毛を全部抜いてしまったこと。


突然の思いつきで行動

 驚きの行動についてケンダルは、「今よりももっと若いころに、すっかり変な気まぐれを起こして、眉毛を全部抜いちゃったの!」と、突然の思いつきでやってしまったと告白。当然、家族はケンダルの突然の変化に驚いたようで、「私の姉妹たちはパニックになっていたわ」と語った。

画像: 突然の思いつきで行動

 しかもケンダルはその姿のまま出かけなければならず、「キュートなサーファーの男の子たちと一緒に、キャンプに行かなければいけなかったの。もう本当に悔しかったわ」と、眉毛を抜いたことを後悔したそう。

 さらに、抜いてしまった眉毛が生えてくる様子について、ケンダルは「眉毛は生えてきたんだけど、ほんっとうにゆっくりで、しかもちょっと気持ち悪い感じだったの。その時はそれが永遠のように感じたわ」と説明。最終的には、14歳になった時にエステティシャンに眉毛を整えてもらったんだとか。


トラウマは続く…

 そんな眉毛にトラウマを抱える彼女だけれど、モデルとして眉毛をいじらなければいけないことも。今年2月に行われたマーク・ジェイコブスのファッションショーでは、眉毛をブリーチした姿を披露。

画像: 眉毛をブリーチ中のケンダル。

眉毛をブリーチ中のケンダル。

 これについてもケンダルは、「最悪なのは、デザイナーが私の眉毛をいじろうとするときよ。いつもそれでパニックになるの。だって毎回眉毛をいじるたび、眉毛を失うのよ。文字通り、抜け落ちちゃうの! 本当に最悪よ、ブリーチするのって大嫌いなの」と、とにかく眉毛をいじるのが嫌いであることを明かした。

画像: 眉毛を金色にブリーチし、眉なしルックに変身した。

眉毛を金色にブリーチし、眉なしルックに変身した。

 無事に元の状態に戻ったにもかかわらず、大人になってからも眉毛に悩まされる日々を送ることになってしまったケンダル。眉毛との戦いは、これからも続く?

This article is a sponsored article by
''.