ドラマ『HEROES』の女優ヘイデン・パネッティーアが、リハビリ施設を退所して約2ヵ月ぶりに姿を現した。
5月に産後うつで苦しんでいたことを明かし、リハビリ施設に入ることをツイッターで報告したヘイデン。
そんな彼女がじつはリハビリを出所していたようで、米時間の月曜日(7月4日)にNYでその姿を発見。
途中で階段に腰を下ろして本を読んでいたが、その左手にはなぜか、プロボクサーの婚約者ウラジミール・クリチコから贈られた婚約指輪が不在だった。
2013年にウラジミールと婚約して翌年に娘カヤちゃんが誕生したヘイデンは、翌年に産後うつを告白。その後、2015年10月に一度リハビリ施設で治療を受け、今回が2度目のリハビリ入りだった。
ちなみにこの日ヘイデンが階段で読んでいた本は、政府に寝返った実在のマフィアであるサルヴァトーレ・グラヴァーノの自伝。次回作の勉強だろうか?