米時間の昨日(7月18日)深夜12時ごろ、NYのセントラル・パーク付近は「ギャラドス」というレアなポケモンを捕まえようとするポケモンGOプレイヤーたちが集まり、かなりの人だかりとなっていた。
そこに、ジャスティンは友人でMV監督のアルフレッド・フローレス、マネージャーのスクーター・ブラウンらと共に、何の変装もせずに登場。他のNY市民らと同じく、ポケモンGOをプレイするためスマホ片手に街を歩きだした。
人が多い場所へ突然人気ポップシンガーが登場すれば、さぞかし大混乱になるのでは?と思いきや、ポケモンGOのプレイヤーたちはポケモン探しのためスマホ画面を見るのに夢中。ジャスティンが隣を通り過ぎても全く気にも止めず、誰も彼の存在に気付いていない様子だった。
マネージャーのスクーターはその時の動画をインスタグラムに投稿。「これ最高(笑)。ジャスティン・ビーバーとアルフレッド・フローレスがNYでポケモンを探しているのに、誰も隣にいる人(ジャスティンたち)のことを見ていない」というコメントと共に、ポケモンGOに熱中するNYの人々の中に紛れ込むジャスティンの姿を公開した。
いつもならすぐにファンに囲まれてしまい、自由に移動することが出来ないほど大人気のジャスティン。そのあまりのプライベートのなさに「ファンと写真を撮らない」という宣言まで出している彼が、騒がれることなく普通にNYを出歩けるなんて、ポケモンGO人気、恐るべし。