2012年に公開された大ヒット映画『トワイライト』シリーズの最終章で、人間とヴァンパイアの間に生まれた子供レネズミ役を演じ、大人顔負けの美しい顔立ちと高い演技力で天才子役としてシリーズのファンたちに愛された女優のマッケンジー・フォイ。
現在15歳になった彼女が、ディズニーの実写版映画『ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・レルムス(原題)』の主役に抜擢されたことが明らかに。
『トワイライト』シリーズでのブレイク後は、アカデミー賞にもノミネートされた巨匠クリストファー・ノーラン監督のSF大作『インターステラー』(2014年公開)で演技派俳優マシュー・マコノヒーの娘役を演じ高評価を得たほか、数々のテレビ映画に出演したり、声優にも挑戦するなど、子役から大人の女優への階段を着々とステップアップしてきたマッケンジー。そんな彼女が、ついに主役の座を射止めた。
美しく成長した最近の彼女の姿がコチラ。
『ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・レルムス(原題)』は、チャイコフスキーのバレエ『くるみわり人形』の題材にもなった原作を実写化するもので、マッケンジーは、クリスマスの夜にプレゼントとしてもらったくるみわり人形とともに不思議な冒険をする主人公クララを演じる。
世界中のディズニーファンの期待を集める実写版映画への主演が決定したことで、マッケンジーの注目度は今後急上昇すること間違いナシ。
彼女についてもっと知りたい人は、マッケンジーのインスタグラムやツイッターをチェックしてみて!
ディズニー実写版映画は、来年4月の日本公開が決まっている『美女と野獣』のほかに、8月11日に日本公開がスタートする『ジャングルブック』の続編など、2017年からの2年間で9作品が公開される予定。