フランスで催されていたカンヌ国際映画祭に、主演したホラー映画『ザ・ネオン・デーモン』のプレミア上映のため参加していた、18歳の若手女優エル・ファニング。映画の上映後、会場がスタンディングオベーションに包まれる中、一人の男性がエルに突然キス! そのお相手とは?

気になる男性の正体は、『ザ・ネオン・デーモン』の監督、ニコラス・ウィンディング・レフン。主演女優への感謝のしるしと取れるこの行動に観客は大盛り上がりし、エル本人は、45歳の監督からの突然のキスに少しびっくりしつつも大笑い。インスタグラムにも「オフィシャルのキス」と動画を投稿している。

監督の名前が入ったスマホケースを見せるエル。
レフン監督は2011年に映画『ドライヴ』でカンヌに参加した際にも、主演俳優のライアン・ゴズリングとキスをしてネットで話題になっていた。


エルと監督は仲よく同じポーズで写真を撮ることが多く、かなり仲がよさそう。
エルはもともとレフン監督の大ファンで、一緒に仕事ができて喜んでいたようだけれど、キスまでされちゃうとは予想外?
映画『ザ・ネオン・デーモン』は、2017年日本公開予定。