映画『ベイウォッチ』で見事な筋肉を披露している俳優のザック・エフロンの腹筋を触ったら、どんな感じなのか? 気になるその答えを、共演者の女優が明らかにした。
ザックの腹筋は「彫刻みたい」
ザック・エフロンの腹筋を触った時のことを語ったのは、『ベイウォッチ』でザックと共演しているアレクサンドラ・ダダリオ。サマー役を演じているアレクサンドラは、「彼とイチャつくシーンがあって、ウエストを触ったわ」と、そのときの状況をEntertainment Tonightに説明。
さらに、「なんていうか…(心の)準備が出来ていなかったの。動物的なショックが体を駆け巡ったわ」ともコメントし、「彼は人間じゃないみたいだった。ミケランジェロの彫刻みたいだったわ。彼みたいな男性は見たことない。信じられないくらい素晴らしかったわ」と、ザックの肉体美をべた褒めした。
12週間のトレーニング
そんな共演女優にショックを与えるほど見事な肉体を手に入れるため、ザックは約3ヵ月間に及ぶトレーニングを決行。体脂肪率を5パーセントにまで落としたという。
映画『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが出演し、ザックが女装姿を披露していることでも話題の『ベイウォッチ』は、5月25日より全米公開。日本公開は現在未定となっている。