初めてEDCに行く人のための10ヵ条
公式サイトにされた10ヵ条は、EDCの発症地であるラスベガスを対象にしているものだけれど、日本でも十分通用する「EDC JAPAN」で思いっきり楽しむための10ヵ条を紹介。
1. 待ち合わせ場所を先に決める
世界各国からたくさんの人が集まるEDC。巨大なステージたちやネオンと花火に目を奪われていると、迷子になるのもすぐ。カップルやグループで来ている場合は、待ち合わせ場所を決めておくと、1日中はなれ離れということはなくなる。
2. 過剰に楽しみすぎない
カリスマDJたちが世界中から集結し奏でる音楽と、キラキラしたネオンで熱狂した空間にお酒。さらに普段とは違うフェスの衣装を着て、これ以上テンションが上がる事はないはず。
最高に楽しい思い出を作ることは大事。だけど過剰に楽しみすぎてハメを外さないように。
3. 限りない時間を大切に
人気DJが勢ぞろいするEDC。お気に入りのDJのセットタイムが被っていたり、分刻みで予定を立ててステージの端から端まで走り回る事になったりして、それがストレスになっては本末転倒。
予定を忘れてその瞬間を楽しむことも大事。
4. どこから入場したか覚えておく
常にどこから来たのか、どのエントランスから入場したのか覚えておくことが重要。車で来た場合は、どこに駐車したが覚えておくこと。
たくさん踊った後に、疲れて帰る時に来た道を忘れて余計な体力を使ってしまってはもったいない。
5. 自分の足にあった靴を履く
何ヶ月も前から考えていた服装に完璧にマッチするヒールや新品の靴があっても、それを履いたら、あとで後悔するはず。
何時間歩いていても大丈夫な、自分の足に合った靴を履くべき。
6. 必需品の確認
うっかり携帯の充電を忘れたり、身分証明書を忘れたりしないように、会場内で必需品となるものを身に着けられる小さなバッグがあるだけで、トラブル回避できる。
ただ、大荷物にならないように、必要なもの・いらないものはよく考えて。
7. 水分補給
案外忘れてしまいがちだけれど、水分補給はすごく大事。水分補給なしに、屋外でお酒を飲みながら、踊ると危険。
EDCは2日間開催(※ラスベガスの場合は3日間)しているので、体力を保つためにも、水分補給は欠かせない。
8. SNSに依存し過ぎない
カラフルなステージに、派手な衣装を着たパフォーマーもたくさんいて、たくさん「いいね」を獲得できるような、フォトジェニックな写真が撮れる環境はバッチリ。
だけれど、せっかくEDCにいるのだから、その瞬間を楽しまなくちゃ。
9. チームプレイ
誰かと一緒に来たなら、帰るときも一緒に。グループで離れ離れになってしまった子を置き去りにしないで。
見つけた時には新しい友達が増えているかも。誰かが困っていたら、EDCファミリーとして近くの人が助けるチームプレイでいい思い出作りを。
10. 冒険する
せっかくのEDC、いろんな冒険をするべき。チェックしていなかったDJのプレイを見てみたり、ステージのデコレーションや、パレード、たくさん冒険したりすれば、新しい発見があるかも。