映画『美女と野獣』の女優エマ・ワトソンが、続編へのアイディアを語った。
全世界で1,200億円以上を稼ぐ大ヒットとなっているディズニーの実写版映画『美女と野獣』。主人公のベルを演じる女優のエマ・ワトソンが、続編に向けて、なんともエマらしいアイディアを明かした。
エマの考える続編のアイディアは?
エマは、『美女と野獣』が世界中で大ヒットしていることについて、「上手くいけばいいなと思っていたけど、(こんなにヒットするなんて)信じられないわ」と、Access Hollywoodにコメント。
さらにファンが続編を望んでいることについては、「聞いたことなかったわ。本当に? ぜひ続編をやりたいわ」と、意欲をのぞかせた。
また続編の内容に尋ねられたエマは、「ベラは教師になるんじゃないかな、っていつも思ってたの。あと、お城の中で図書館もやっていて、村の人たちのために(図書館を)開放してるのよ」と、本好きなエマらしい続編のアイディアを語った。
実は先月、野獣を演じた俳優のダン・スティーヴンスも続編についてVariety誌にコメントしており、「(もし続編のオファーがあれば)受けるよ」と、前向きな姿勢を見せていた。
主役2人が意欲を見せている『美女と野獣』の続編は、果たして実現するのだろうか?