映画『ラ・ラ・ランド』で監督賞を獲得したデイミアン・チャゼル監督が、早くも新作ドラマの製作に取り掛かっていると、Hollywood Reporterが報じている。

 デイミアン監督の最新作は、『ザ・エディ(原題)』というタイトルのミュージカルドラマで、現代のパリが舞台。クラブのオーナーとバンドメンバーを中心としたストーリーとなる。

『ハリー・ポッター』シリーズの脚本家が参加

 『ザ・エディ(原題)』の脚本は、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を描く舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』をJ.K.ローリングと共に書き上げたジャック・ソーンが担当する。

画像: 『ハリー・ポッター』シリーズの脚本家が参加

音楽にも注目

 チャゼル監督は『ラ・ラ・ランド』で受賞した全6部門のうち歌曲賞や作曲賞でも受賞を果たしており、音楽のセレクトの素晴らしさでも称賛されている。

画像: 音楽にも注目


 そして『ザ・エディ(原題)』には、マイケル・ジャクソンの「マン・イン・ザ・ミラー」やアラニス・モリセットの「ジャグド・リトル・ピル」をプロデュースしたグレン・バラードが参加すると言われているので、今作では音楽面にも注目が集まる。

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