現在アルバム『パーパス』を引っさげてワールドツアーを行っているジャスティン・ビーバー。自身初となるインド公演が、現地時間5月10日に行われた。
そんなジャスティンは当日の午前1時30分ごろにムンバイの空港に自家用ジェットで到着。空港からは大勢の警備員を引き連れての大移動だった。
インドで行われた有料公演では最大規模だったと言われているパーパスツアーは、6万人も収容することができるDYパティルスタジアムで開催され、無事に幕を下ろした。
豪華メンバーとのコラボ曲
インド公演が無事に終了したジャスティン、最近はリル・ウェインやクエヴォ、チャンス・ザ・ラッパーという錚々たるメンバーと一緒にDJキャレドの「アイム・ザ・ワン」という楽曲に参加。
DJキャレドにとって初めてビルボードランキング初登場1位を獲得したこの楽曲は、ジャスティンが男性アーティスト初の称号を獲得するのも手助けした。
初登場1位は2回目
ジャスティンは、「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン」でビルボードチャート初登場1位を獲得。そして今回「アイム・ザ・ワン」で再び初登場1位を獲得したことにより、計2回に記録を更新。
このビルボードランキング初登場1位を2回獲得するという記録は、今まで男性アーティストは誰も達成しておらず、ジャスティンがはじめて。
過去にビルボードランキング初登場1位を2回獲得したことがあるアーティストは、マライア・キャリーとブリトニー・スピアーズのみ。