ラッパーのスヌープ・ドッグのライヴで、手話通訳者がラップを同時通訳するという至難の業を披露。

激しすぎる動きで観客の視線を独占

 先日行われたラッパーのスヌープ・ドッグのライヴ会場で、聴覚障害者の人たちも楽しめるよう同時通訳を担当した、手話通訳者のホリー・マニアッティという女性に大きな注目が集まっている。

 多くの単語を早口でまくしたてるラップは、手話通訳者にとって同時に訳すのが非常に難しい。にもかかわらず、ホリーは歌詞を手話で訳すだけでなく、体全体を使って音楽そのものを表現。

 まるで、手話とダンスが合わさったかのような超絶手話で、主役のスヌープに勝る存在感を発揮した。

 ちなみにホリーは有名な手話通訳者だそうで、過去には人気ヒップホップグループのウータン・クランのライヴで手話の同時通訳を担当したことも。

超絶手話の裏に隠された並々ならぬ努力

 「聴覚に障害を持つ人たちのために、音楽とライヴの臨場感をできるだけ正確に伝えたい」と話すホリーは、ライヴ前に必ず50~80時間かけて自分が通訳をする音楽を勉強し、あの超絶手話を完成させているそう。

 ただすごいだけじゃなく、ホリーの強い想いと努力によって誕生した超絶手話。いつか誰かのライヴでお目にかかることがあるかも!?

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