CG処理が施される前の、映画『美女と野獣』の野獣の姿が面白いと話題になっている。
まさかの「全身タイツ」姿
ディズニーの実写版映画『美女と野獣』は、ダン・スティーヴンスが演じる、呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と、エマ・ワトソン演じる発明家ベルが恋に落ちる物語。
野獣自体はダンが演じているものの、ライオンのような野獣の見た目は特殊メイクなどではなくCGによって描かれており、今回CG加工をされる前の野獣の姿が公開。その姿がなんとも面白いとネット上で話題になっている。
そのウワサの姿がこちら。
野獣役のダンは、CG加工を施すための特殊なグレーのモーションキャプチャ用のスーツを着用。しかし野獣の体形にするために足や腰回りが少しずんぐりとしており、頭もモーションキャプチャ用のグレーの帽子のようなものを被っている。
いわば「全身タイツ」のようなこのダンの姿に、「エマ・ワトソンは(この姿のダンを相手に)どうやって真面目な顔をしつづけることが出来たんだろう」「笑いすぎて涙出てきた」と、衝撃を受ける人が続出。大きな話題になっている。