参列者いわく「プリンセスのようだった」
大の親日家として知られるモデルのミランダ・カーが、かねてより婚約中だった写真&動画アプリ「スナップチャット」のCEOエヴァン・スピーゲルとついに結婚。挙式は昨年ミランダとエヴァンが約13億円で購入した自宅で行われ、式には2人の親族や親しい友人など約40人が出席した。特別入手した写真とともに式の様子をお届け。
「とても豪華でクラシックな式で、(式の準備において)ミランダは様々な部分で携わっていたわ。すごくセンスが良くて、自分が求めているものをちゃんとわかっていた」
そう米People誌に語った関係者は、続けて「彼女はとてもステキな女性で、エヴァンとの結婚をすごく幸せに感じているようだったわ」と、めでたくゴールインを果たしたミランダの様子も激白。
今、流行りのガーデンウエディングだったのか、自宅の庭には、出席者が座るためのテーブルやイスなどが並べられていた。
「まるでプリンセスのようだったわ」
ミランダのウェディングドレスを絶賛した式の出席者は、米ニュースサイトのE!Newsに、式の最中にミランダとエヴァンがともに涙を流す場面もあったことを明かしている。
総資産5,000億円超のエヴァンと、モデルや実業家として億単位を稼ぐミランダの挙式にしては控えめな気もするが、ミランダはエヴァンの「莫大な資産があるとは思えないぐらい庶民的」なところに惹かれたと言われている。婚約指輪も推定約600万円だったことからも、今回の式は2人の庶民的な人柄が十分に表れた形となった。
おめでとう、ミランダ&エヴァン!