デュエットは大好評
先日アシュレイ・ティスデイルが自身のYoutubeチャンネル内の人気企画「ミュージック・セッション」でルーカス・グラビールとデュエットし、話題になった。
デュエットでは『ハイスクール・ミュージカル』でも2人が披露したことのある「ホワット・アイヴ・ビーン・ルッキング・フォー(What I’ve Been Looking For)」を歌いファンを沸かせたが、実はデュエット前に爆弾発言をしていた。
「実は仲が悪かったの」と告白
アシュレイはデュエットをはじめる前、ルーカスとともに当時を振り返り思い出話に花を咲かせた。その思い出話の中には、レコーディングの様子や『ハイスクール・ミュージカル』のキャストたちで行ったコンサートの思い出など、ファンが喜ぶ話がたくさん。
その中でアシュレイが「実は私たちそんなに仲が良くなかったの。正直に言いましょう。もう10年経ったのよ、話してもいいでしょ?私たちはお互い嫌いだったの。冗談ではなく」と笑いながら暴露。
これにはルーカスも笑うしかなく、「そうだね、僕たちは第一印象が良くなかったね」とコメント。
だが動画内の姿を見てみると、2人の関係は良好そのもの。その後「今では本当の弟のように愛しているわ」と、アシュレイがルーカスに語るシーンもあった。
『ハイスクール・ミュージカル』内では見事に仲の良い姉弟役を演じていただけに、ファンにとってはなかなかの衝撃告白だっただろう。