写真をよく見ると…
イギリスの人気ガールズ・グループ、リトル・ミックスのメンバーであるペリー・エドワーズが、とある写真をSNSに投稿。

一見なんの変哲もない写真に、多くの人から「勇気づけられた」というコメントが多く寄せられている。
その写真がこちら。

ペリーが称賛を受けている理由、それは、「お腹にある傷あと」。画像をよく見ると、縦にまっすぐ、お腹に傷あとが残っていることが分かる。
実はペリー、子供の頃に手術を受けていたことが。その手術をした際の傷あとが今も残っていて、Now誌のインタヴューで「自分の体の好きじゃない部分」として、その傷あとをあげていたことがある。

「(好きじゃない部分は)お腹にある傷あとよ。子供の頃、食道が小さすぎたから、きちんと食事がとれるように手術をしなければいけなかったの。たくさんの手術を受けなければいけなかったわ。だから傷あとを見せたくないの」
過去に傷あとを「見せたくない」と語っていたペリーだけれど、今回投稿した写真では、そんな傷あとを隠すことなく堂々と披露。
そんなペリーの姿に、同じように傷あとをもつファンから、「今まで傷を見せることに臆病になっていたけど、そう感じるべきじゃなかったわね」「彼女は私のヒーローだわ」と称賛の声が集まっている。