世界で最も稼ぐカリスマ・ビューティブロガーの一人として知られ、実業家としても活躍するアメリカ人メイクアップアーティストのミシェル・ファン。そんな彼女が、ソーシャルメディアからこつ然と姿を消したのが、約1年前。世界中からSNSスターとして注目を浴びた彼女が見たものとは、何だったのか。

メイク動画の先駆者のミシェル

 ミシェル・ファンといえば、メイク動画の先駆者としてビューティ業界に革命を起こした人物。

画像1: ©michellephan/Instagram

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 YouTubeでは900万のフォロワーを誇り、ソーシャルメディアの世界で大きな成功を収めている。それだけに、ミシェルの動画の更新が途絶えたことは大きな話題となり、ネットでは彼女の「死亡説」までささやかれる事態に発展した。

画像: オバマ元米大統領の妻ミシェルのイベントに招待されたことも。

オバマ元米大統領の妻ミシェルのイベントに招待されたことも。

 そんな彼女は今月、自身のYoutubeチャンネルに久々に動画をアップ。「Why I Left(私が去った理由)」と題した一本の動画を公開した。自筆のイラストとともに、彼女が「デジタル・デトックス」を行うまでにいたった理由を告白した。

画像: Why I Left www.youtube.com

Why I Left

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Why I Left 私が去った理由

 動画は、彼女の子供時代から始まる。貧しかった子ども時代から語られ、「成功」という夢に向かってひたすら走り続けて来た人生を振り返っている。Youtubeと出会い、そこで思いがけない成功を手にし、人気ビューティブロガーとして「大成」をおさめていく。

画像: 女優のケイト・ブランシェットらセレブと肩を並べるミシェル。

女優のケイト・ブランシェットらセレブと肩を並べるミシェル。

 見事に夢を叶えたミシェルだったけれど、それは決して彼女をハッピーにしてくれるものではなかったという。

ソーシャルメディア上で公開されていた私のライフスタイルは、写真写りが良くなるようにつくられたものだったの。それは、私が思い描いていた理想の生活をイメージしたものであって、実際の私の生活とは違うものだった

 そんな「偽りの生活」を続けているうちに、気持ちが落ち込むようになってしまったと語るミシェル。大事にしていた家族や友達からも遠ざかってしまい、そして自分自身からさえも遠ざかっていたと明かした。

画像2: ©michellephan/Instagram

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すべてを捨てる決心

 そこで彼女は何もかもを捨てて、旅に出ることを一大決心。スイスの大自然の中に身を置き、インターネットからも離れ、シンプルな生活をするうちに本来の自分の姿を取り戻せるようになったそう。
 この動画は公開されると同時に、700万以上のビューを記録するほどの大反響を呼んだ。ミシェルの勇気ある告白には、賞賛の声が多く寄せられている。
 また、ミシェルは動画の最後にこう語った。

今までは、美しく見せるための方法を見せてきたけれど、これからは、どうしたら美しいと感じられるかを見せていきたいわ

 ロレアルとコラボしたコスメライン「EM」の再発売も控え、美容業界にカムバックしたミシェル。生まれ変わった彼女が、一体これからどんなメッセージを放っていくのかに注目したい。

画像: 復帰後、「EM」のイベントで母の肩を抱いて。

復帰後、「EM」のイベントで母の肩を抱いて。

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