「最も稼いだセレブ」1位はまさかのセレブ
今年大活躍したセレブといえば、アルバム『レモネード』が大ヒット中で、現在双子を妊娠中のビヨンセ。
Forbes誌による今年度版「最も稼いだセレブ」第1位の大本命だったビヨンセは、今回1年間に稼いだ額が、約115億円で、まさかの2位に終わった。
そんな絶好調のビヨンセを抜いて第1位に輝いたのは、ラッパー兼音楽プロデューサーのショーン・コムズ。
ショーンは、1年間に約143億円を稼ぎ、2位のビヨンセと約30億円の大差を開いて1位の座を手にした。
ビヨンセの他にも、3位には約104億円で『ハリー・ポッター』シリーズの筆者J.K.ローリング。4位には約103億円でドレイク、5位は約102億円でクリスティアーノ・ロナウドと、世界中の名だたるセレブたちが僅差でランクインしている。
ショーンの主な収入源は?
そんなトップクラスのセレブがランクインしている中で、1位に輝いたショーンとは、いったいどんな人物なのか。
ここ1年のショーンの主な収入源は、自身が立ち上げた「バック・ボーイ・レコード」の再結成ツアーと、アルコール飲料の「シロック」とのスポンサーシップ、そして自身の手掛けるファッションライン「ショーン・ジョン」。
ちなみに、昨年1位に輝いたテイラー・スウィフトは、休息中ということもあり約48億円で49位に転落した。
そのほかトップ10は以下のようになっている。
1位ショーン・コムズ 約143億
2位ビヨンセ 約115億
3位J.K.ローリング 約104億
4位ドレイク 約103億
5位クリスティアーノ・ロナウド 約102億
6位ザ・ウィークエンド 約101億
7位ハワード・スターン 約99億
8位コールド・プレイ 約97億
9位ジェイムズ・パタースン 約96億
10位レブロン・ジェームズ 約95億