主演映画のニューヨーク・プレミアに登場
これまでシリアスな役柄が多めだった女優のスカーレット・ヨハンソンが、コミカルな演技に挑戦していることで話題の映画『ラフ・ナイト(原題)』のプレミアが、今週月曜日(6月12日)にニューヨークで開催。
キラキラと輝くシルバーのホルタードレスでレッドカーペットならぬブラックカーペットに登場したスカーレットは、他のキャストたちと和気あいあいで始終楽しそうな様子。
そんな彼女は、この夜、ある年配の女性を同伴していた。
実の祖母かと思いきや…
顔の作りが似ているため、スカーレットの実のおばあちゃんかと思われていたこの女性。実は、2人の間には何の血のつながりも無い。
現在72歳のこの女性の正体は、ジェラルディン・ドッドさん。以前、インターネットで若い頃の写真がスカーレットに激似で「まるでドッペルゲンガーのよう」と話題になった人物。
ジェラルディンさんの孫が、偶然若き日の彼女の写真を発見。あまりにもスカーレットと瓜二つだっためネット上に投稿すると、たちまち評判となり、スカーレット本人の耳にも入るほどに。
スカーレットは目を疑うほど自分にそっくりなジェラルディンさんに「是非会ってみたいわ!」と、わざわざビデオレターを送り、彼女を今回のプレミアに招待。念願が叶って、2人でブラックカーペットに登場することとなった。
ジェラルディンさんの若い頃の姿があまりにもスカーレットにそっくりなだけに、彼女を見ていると「スカーレットは将来こんなおばあちゃんになるのか…」と不思議な感覚に陥ってしまう人も少なくないのでは?