6月に双子を出産したビヨンセが、約1年ぶりにツイッターに現れた。ビヨンセが1年ぶりに投稿したものとは。
今年初めてのツイート
6月に第2子と第3子となる双子を出産したシンガーのビヨンセ。
そんなビヨンセは滅多にツイッターを更新しないことで知られ、投稿数も5年で10本と低く、前回のツイートは2016年4月。ただスーパースターだけあり、その更新頻度でもフォロワーは1,400万人超えという脅威の数を誇っている。
そして7月1日、ビヨンセが1年以上ぶりにツイートを投稿した。
その内容は、子供の出産報告ではなく、自身のチャリティ団体「BeyGood」について。
「ブルンジに住む母親たちは、きれいで安全な水を子供たちに飲ませてあげたいと思っています。彼女たちを助けましょう」―ビヨンセのツイート
東アフリカの国ブルンジでは未だに約40%の国民が安心して飲める水を手に入れられない状態にあり、水や不衛生な環境が幼い命を奪っている。
ビヨンセはそんな状況を改善しようとユニセフと組んで「BEYGOOD4BURUNDI」というプロジェクトを立ち上げており、今回はその支援を拡大するためのツイートとなった。
オフィシャルサイト:BEYGOOD4BURUNDI