FCバルセロナに所属しているサッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシが、9歳の時から知っている同級生であり長年のパートナーでもあるアントネラ・ロクソと結婚式を挙げた。2人がおそろいで入れたタトゥーと新婦の靴底に隠された秘密を紹介。
メッシがついに結婚
サッカー界でもっとも名誉ある賞と言われている「バロンドール」を5度も受賞しているサッカー界のスター、リオネル・メッシ。彼は6月30日に、長年のパートナーであるアントネラ・ロクソと故郷のアルゼンチンで結婚式を行った。
結婚式には、2人の子供であるチアゴくんとマテオくんも参加。また、同僚であるネイマールやルイス・スアレスをはじめ、シンガーのシャキーラなど約260人が参列する豪華な挙式に。
そんな2人は、左薬指にあるおそろいのタトゥーを入れた。
2人はある日付を刻んだ
メッシとアントネラが左薬指の側面に刻んだのは、結婚式の日付をローマ数字で入れたもの。アントネラは、メッシと手を握りタトゥーを見せた写真に「永遠に」というキャプションを付け、インスタグラムに投稿。
2人のラヴラヴぶりはこれにとどまらず、アントネラが挙式で履いた靴底にも、「アント(ハート)レオ 2017.6.30」とお互いのニックネームと結婚式の日付が隠されていた。
結婚式の4日前に30歳を迎えたメッシ。多額の年収を貰っているメッシレベルになれば、どこでも結婚式を挙げられることができるが、わざわざ地元に戻って挙式を行ったところに賞賛の声があがっている。