4人初の新曲「Down」で新スタート
音楽オーディション番組で結成されたフィフス・ハーモニーは、デビューフルアルバムをリリースした2015年にシングル曲「ワース・イットfeat.キッド・インク」がツイッターで最も盛り上がった楽曲の年間1位を獲得する快挙を達成し、アメリカNo.1のガールズグループに。
そんなフィフス・ハーモニーだけれど、セカンドアルバムをリリースした直後の2016年末に、結成当初からのメンバーだったカミラ・カベロがグループを突然脱退。ソロに転身し、ファンに衝撃を走らせた。
4人組グループとして再スタートを切ったフィフス・ハーモニーは、6月2日に4人として初のシングル「Down feat.グッチ・メイン(ダウン feat. グッチ・メイン)」を発表。USチャート(iTuneチャート)ではグループ史上2番目に高い初登場記録を残している。
メンバーが語ってくれた「新しい時代」
新たなスタートを切ったそんなフィフス・ハーモニーに、フロントロウ編集部が日本初インタビュー。
インタビューに答えてくれた4人は、これまでの無邪気さと仲の良さを見せつつも、それぞれの個性と存在感がより引き立った印象。ローレン、ダイナ、ノーマニ、アリーそれぞれが今まで以上に濃い鮮やかなカラーを持ち寄り、新しいフィフス・ハーモニーの色が完成しようとしている。
メンバーたちから「新しい時代」「初めて」などの言葉が飛び出す様子が印象的だった今回のインタビュー。全編は以下の動画からご覧ください。