先日、6歳の誕生日を迎えた、デヴィッド・ベッカムの長女ハーパー・ベッカムが、バッキンガム宮殿で開かれたパーティに参加したことがわかった。
『アナ雪』風のドレスを着て記念撮影
7月10日に6歳の誕生日を迎えた、元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムとファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムの長女ハーパー・ベッカム。
そんな彼女が、誕生日当日に英バッキンガム宮殿で開かれたお茶会に父デヴィッドと祖母(デヴィッドの母)、そして学校の友人数人と参加。デヴィッドが自身のSNSに、大ヒット映画『アナと雪の女王』のエルサ風の髪形と青いドレスを着てパーティに参加したハーパーちゃんの姿を公開した。
パーティで英王室のユージェニー王女と対面したハーパーちゃんは、本物のプリンセスとの記念撮影でとびっきりのスマイルを披露。
ちなみに、デヴィッドが写真をSNSで公開した際に「お誕生日おめでとう!」といった紛らわしいコメントと一緒に投稿してしまったために、一部の人たちがバッキンガム宮殿でハーパーちゃんの誕生日パーティを開催したと誤解。
デヴィッドはその後の投稿で、「ハーパーの誕生日のために宮殿が門を開いてくれたわけではない。僕たちのほかにも招待客がいたんだ」と説明した。