現在外交ツアーのため、ヨーロッパ諸国を周っているイギリスのロイヤルファイリー。そこで、シャーロット王女がめずらしくぐずって地べたに座り込む姿が目撃された。
ハンブルグでエアバス見学
いつもキャサリン妃に抱かれていたシャーロット王女が、自分で歩いて話題になっていた今回の外交ツアー。またジョージ王子も大きくなり、すっかりお兄さんに。
そんななか外交ツアーで訪れたハンブルグで、シャーロット王女がぐずってしまい、地べたに座ってしまうシーンが見られた。
外交ツアー13日目となるこの日、ハンブルグにあるエアバスのトレーニング施設を訪問したイギリスのロイヤルファミリー。
ヘリコプターなどを見学していると、職員がシャーロット王女とジョージ王子にプレゼントを手渡した。
傍で見守っていたウィリアム王子が、2人がもらったプレゼントを預かったところ、シャーロット王女が手放すのを嫌がり、ぐずってしまったのだ。
ジョージ王子も心配そうに妹を見つめていたが、母親キャサリン妃がすかさず地べたに座るシャーロット王女を抱き上げ、話かけながら機嫌をとっていた。
ほほえましいと同時に、親近感が沸くシーンだった。