デヴィッド・ベッカムの娘であるハーパー・ベッカムが、ある可愛らしい方法で自分の母親がスパイス・ガールズのメンバーだったことを知る。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの愛娘であるハーパーちゃんは、今月6歳の誕生日を迎えたばかり。今までは、両親がどれだけ有名で、どんなことをしているのか、まだよく分からなかったはず。
けれど、母親のヴィクトリアがインスタグラムストーリーに載せた写真には、ハーパーちゃんがヴィクトリアが90年代の大人気ガールズグループ、スパイス・ガールズのメンバーだったことを知った瞬間が収められていた。
「ママがポップスターだと分かった時!!」とキャプションをつけてヴィクトリアが撮った写真は、ハーパーちゃんがスパイス・ガールズの人形を眺めている様子がうかがえる。
きっとヴィクトリアはハーパーちゃんに、自分は昔スパイス・ガールズというグループにいたということを説明したはず。
動画ではないので、ハーパーちゃんの反応は残念ながら見えないけれど、ハーパーちゃんは、人形を気に入ったようで、興味津々。
人形を通して自分の母親がポップスターだったと知るという、6歳児らしいハーパーちゃんだった。