FCバルセロナからパリ・サンジェルマンFCに移籍することで話題になっているネイマールが、今年5月に逮捕されたプロゴルファーのタイガー・ウッズと対面していた。
史上最高の約290億円という金額でFCバルセロナからパリ・サンジェルマンFCに移籍すると報じられているネイマール。
そんな彼が移籍発表の4日前に、Forbesの「最も稼ぐアスリート」で1位を10回以上獲得してきたプロゴルファー、タイガー・ウッズと会っていた。
タイガーが、ネイマールにとってFCバルセロナのメンバーとして最後と言われているアメリカで行われたレアル・マドリードとの伝統の一戦を家族とともに観戦。
FCバルセロナと言えば、日本の企業の「楽天」がパートナーシップを組み、新しいユニフォームの胸元には「Rakuten」の文字がついており、日本とも縁があるサッカーチーム。
ネイマールはこの日、4年間在籍したFCバルセロナの新ユニフォームを着ているタイガーを指差し、記念撮影。
ネイマールの移籍は仲間であるバルセロナの絶対的エース、リオネル・メッシも「友であるネイマールの新しい人生が幸運である事を願っている」とコメントを出している。