ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のプロデューサーが、出演する女優アシュレイ・ベンソンが撮影時にある衣装にキレていたと暴露した。
アメリカでは全エピソードが放送終了したミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』。同ドラマのエグゼクティブ・プロデューサーを務めたI・マーレーン・キングが、ツイッターでハンナ役を演じたアシュレイ・ベンソンについてあることをぶっちゃけた。

メインキャストたちと一緒に映るマーレーン(左から2番目)。
ある衣装が気に入らなかった!?
それは、あるエピソードでハンナがピンクのファーコートとピンクのベレー帽を着用するシーンの撮影の時に起こったこと。マーレーンは、腕を組み少し不機嫌そうなアシュレイの写真と、「気温が32度だった時に、この帽子とコートを着させた私にアシュレイは怒っていたわよね…けど彼女はとても集中していたわ」と暴露。

このマーレーンのツイートに対し、アシュレイは「ハハハハハ(笑)」とコメントを添えてリツイート。今ではこの時のことは笑える思い出として消化したよう。
確かに、32度という暑さの中このコートとベレー帽をかぶるのは想像するだけでもかなり暑かったに違いない。それでも必死に耐えて撮影をこなしたアシュレイの女優魂はさすが。