アメリカ発の「いたずらキャンドル(Prank Candles)」が話題になっている。このキャンドルの特徴は、気づいたら異臭に囲まれているところ!
最初に火を灯すと林檎パイの甘い香りがするのに、数時間後に気づいた時にはオナラの香りに変化しているという不思議なキャンドルがアメリカで話題になっている。
「いたずらキャンドル」という意味の「プランク・キャンドルズ(Prank Candles)」は、時間差で違う香りが楽しめるレイヤーキャンドルの仕組みをいたずらギフト用に応用。40%が良い香り、60%が異臭というキャンドルを開発した。
約1,600円(14.99ドル)で販売されているいたずらキャンドルは他にも、「ローズ~汗ばんだお尻の割れ目」「バニラ~ゲロ」「バブルガム~口臭」「バルサム&シダー~スカンク臭」というラインアップがある。
アメリカでこれを製造・販売しているプランク・キャンドルズでは、送り主を匿名にして誰からのギフトか分からなくするサービスも行っている。
アメリカではクリスマスシーズンには、キャンドルを贈るのが定番。今年はあっと驚かされる人が増えるかも!?