ミランダのブラジャーに隠されたヒミツ
親日家として知られるモデルのミランダ・カーが、米The Cut誌のインタヴューで自身のビューティシークレットについて明かした。
抜群のプロポーションと美肌を持つミランダは世界中の女性たちの憧れ。そんな彼女が傾倒しているのが、パワーストーン。以前から、アメジストやローズクォーツといったパワーストーンを、肌身離さず持ち歩いていることを公言していたミランダだが、今回そのパワーストーンにまつわる新たなヒミツを打ち明けた。
「ローズクォーツが私の1番のお気に入りよ。持っているだけでものすごい違いを感じるの。バッグにひとつ、それから小さなハート形のものをブラジャーの中に入れてるわ。ローズクォーツは自己愛を高め、ハートチャクラ(※)を開くと言われてるの。癒す力と守る力があるのよ」
※胸の中心にあるエネルギーの出入り口。開くことで、自分自身の中に眠る本当に愛に目覚めることができると言われている。
なんと、お気に入りだというローズクォーツをブラジャーの中にしのばせていることを告白したミランダは、その経緯についてこう説明した。
「とっても小さなハート形をしているのよ。削れてさらに小さくなったわ。最初はただ持ち歩いていたんだけど、ある時ブラジャーに入れることを思いついたの。左胸の心臓に近い位置にね」
ただし、ミランダ自身この習慣がちょっと変わっていることは理解しているようで、「クレイジーだと思うわよね。でも人間は愛と恐怖の狭間にいるの。だから、ローズクォーツのように愛を象徴するものを身に着けることで、愛を身近に感じられるようにしているのよ」と、ブラジャーに入れてまで持ち歩く理由を語った。