海外で30年近く前から開催されている『世界ヒゲ選手権』に参加した男性たちの芸術的なヒゲ作品を紹介!
どうなってるの? もはや芸術作品
1990年から欧米で開催されている『The World Beard and Moustache Championships(ザ・ワールド・ビアード・アンド・マスタッシュ・チャンピオンシップス)』。
日本語に訳すと『世界ヒゲ選手権』となるこの大会では、世界中から「我こそは!」という立派な口ヒゲと顎ヒゲを持つ男性たちが集結し、ヒゲの美しさを競い合っている。
そんなユニークな大会が、今年はアメリカ・テキサス州で9月に開催。写真家のグレッグ・アンダーソンが撮影した出場者たちの自慢のヒゲアートを厳選して紹介。
王道くるりん口ひげ
ねじねじヒゲ
リングひげ
ハーフ&ハーフひげ
ジブリ映画『紅の豚』風ひげ
ゴンドラひげ
ミュージックひげ
サルバドール・ダリひげ
犬マスクひげ
うんち絵文字ひげ
自前のヒゲを使ってここまでの作品を作れるとは、圧巻! どれもヒゲ男子としてのプライドが感じられる名作ばかりだった。