今年もあと1ヵ月ほどでハロウィンの時期が到来。毎年話題になるハロウィンクイーンこと、ハイディ・クルムが早速今年の仮装の準備をする姿を公開した。
毎年ハロウィンには、完成度が高すぎる本格的な仮装を行い、「ハロウィンクウィーン」の異名を持つモデルのハイディ・クルム。
過去には、カラスやネズミといった動物から、映画『ロジャー・ラビット』に登場するジェシカ・ラビットまで、様々な仮装を行ってきたハイディが、今年のハロウィンでの仮装準備に入った。
ハイディは、過去に何度もタッグを組んだことのある特殊メイクチームと協力し、体の型とりをスタート。
なかには、男性3人がかりでハイディの腕を型から抜こうと悪戦苦闘するシーンも。
ファンたちが推理に入る
毎年ハロウィン当日まで、少しずつヒントを出していくハイディだけれど、ファンたちは何に変身するか推理を開始。
ハイディが、水かきのようなものの型をとっていたとの見解もあり、ファンが今年のハイディの候補としてあげているのは、マーメイドや蛙など水に関係する生物。
去年の仮装は「6人のハイディ」というひねった仮装ではあったけれど、クオリティの低さが目立ち「つまらない」や「がっかり」したという声が多かった。
そんな影響もあってか、本格仮装に取り掛かっている様子のハイディ。今年は汚名返上となるか。