シンガーのショーン・メンデスが、まさかのドレイクのボディーガードに羽交い絞めにされる事件が発生。一体なぜ?
ショーンがまさかの羽交い絞め
12月18日に日本で単独公演が控えているシンガーのショーン・メンデスが、セレーナ・ゴメスの彼氏であるザ・ウィークエンドのトロント公演を訪れたときに発生した「とあるハプニング」を人気テレビ番組『ザ・トゥナイトショー・スターリング・ジミー・ファロン』で明かした。
そのハプニングとは、ザ・ウィークエンドのコンサートで人気ラッパーのドレイクを発見したときに起こった。
ザ・ウィークエンドのトロント公演を訪れたショーンは、会場内で憧れのドレイクを発見。
ショーンは以前にも2回ほどドレイクに会っており、面識があった。そのため挨拶に行こうとし、ドレイクのサイドをポンポンと軽く叩いたところ、なんとボディーガードがショーンを後ろから羽交い絞めに。このエピソードには、司会者のジミー・ファロンも驚きの表情。
ショーンはこの瞬間のことを振り返り、「オーノーと思ったし、ドレイクの方を見つめて『お願い。助けてドレイク』と視線を送っていたよ」と語った。
ショーンがドレイクに視線を送ったところ、幸運なことにドレイクはその視線に気付き、ショーンをボディーガードから奪うようにして「そんなことするな、彼を誰なのか知らないのか?」と言ってくれたというエピソードを明かした。
この出来事を「とても恐怖だった」と語り、まさかの羽交い絞め体験を告白したショーンだった。