自分に対する悪口を読んだセレブたちの反応は?
有名司会者のジミー・キンメルがホストを務めるトーク番組『ジミー・キンメル・ライヴ』の人気コーナー「Celebrity Read Mean Tweets(セレブリティ・リード・ミーン・ツイート)」。タイトル通りセレブがSNSサイトのツイッターに投稿された、自身についての悪質なツイートを本人が読み上げるというこのコーナー。
これまで数々の有名セレブたちがこのコーナーに登場し、一部の人たちからの意地悪なコメントと対峙してきた。
先日、その第11弾が公開されたのだが、まず1人目に登場したのは待望の女性スーパーヒーロー映画『ワンダーウーマン』の主演女優ガル・ガドット。
眉間にしわを寄せた表情で「ガル・ガドット? なぜ彼女にはおっぱいがないのだろう」というコメントを読み上げると、自身の胸を見ながら「ここにあるわよ、心配しないで」とバッサリ切り捨てた。
続いて登場したのは、大ヒット映画『美女と野獣』や『ハリー・ポッター』シリーズで知られる、女優のエマ・ワトソン。
エマはとくにコメントをしなかったものの、時折笑みを浮かべながら朗読。ちなみに、彼女に対して書かれた悪口はコチラ。
「エマ・ワトソンって、友達になっても3日間ぐらいで一緒にいるのが疲れちゃいそう。でも彼女には言わないでね」
これに対して、さすがに最後にはあきれた表情を見せていた。
ちなみに、同コーナーには彼女たちのほかにもオスカー女優のジェニファー・ローレンスやドラマ『フレンズ』の女優ジェニファー・アニストンといった豪華な顔ぶれが登場。
彼らほどの有名人ともなれば、自分に対する批判や悪評を聞くことなんてしょっちゅう。自虐コメントをしたり、ジョークを飛ばしたり、毎回同コーナーが放送されるたびに各セレブが見せる大人な対応に称賛の声が集まっている。