カップルネームは「ミーヴィ」と「ドフィア」
ハリウッドでセレブカップルにつけられる「カップルネーム」。
ダヴとソフィアもあまりの仲の良さから、カップルネームをつけられている。
プライベートではDoveとSofiaをかけ合わせた「Dofia(ドフィア)」と、劇中では役名のMalとEvieをかけ合わせた「Mevie(ミーヴィ)」と呼ばれている。
レッドカーペットではおそろコーデ
レッドカーペットでは服のテイストを合わせることが多いダヴとソフィア。こんな形で女優たちが仲の良さを現すのは、ハリウッドでも珍しいこと。
「今度のレッドカーペットは何着てくの?」と相談している2人の愛らしい姿が想像できる。
ダヴは今彼との恋を真っ先にソフィアに明かしていた
ダヴは『ディセンダント2』の撮影中にハリー役のトーマス・ドハーティと交際に発展。
その時に2人のロマンスを誰よりも先に知っていたのは、他でもないソフィア。本人がインタビューで明かしている。
(ダヴとトーマスは)最初から間違いなく相性ばっちりって感じだったわ。ダヴは今すごく幸せだから、私たちも彼女の幸せを喜んでる。
(当初は)私を除いてみんなには交際をヒミツにしていたの。最初のうちは隠しておきたいと思っていたらしいわ。けっこうバレバレだったけどねーソフィア・カーソン
2人のテーマ曲は「スペース・ビトゥイーン」
『ディセンダント2』ではマルが親友であるイヴィに悩みを打ち明ける、切ないけれど感動のシーンが。
この時に2人が歌う「スペース・ビトゥイーン」は友情ソングとしてファンに愛されており、本人たちも「聴くと泣ける」と振り返る。
(ソフィアが公開したダヴとのメールのやりとりの訳)
ソフィア:ミーヴィ ドフィア(※2人のカップルネーム)
ソフィア:♡
ソフィア:ちなみに私、「スペース・ビトゥイーン」のシーンを見たら号泣すると思う。
ダヴ:いや、私も。
ダヴ:今日も曲を聴いただけで泣いちゃったもん。
お互いのキャリアを応援
1億人以上が視聴した1作目『ディセンダント』の大ヒットで活動の幅を広げたダヴとソフィアは、それぞれが新しいシーンで活躍するたびにファンのように応援メッセージを贈り合っている。
ダヴがセレブキャストで上演されたミュージカル『マンマ・ミーア』に出演した時にはソフィアが「私のクロー、あなたのことを誇りに思うわ」と祝福。
ソフィアがシングル「バック・トゥ・ビューティフル」をリリースした時には、ダヴが「バック・トゥ・ビューティフルを買ったよ。ソフィア、あなたが大好き。私の誇りよ」とツイート。
日本にも2人揃って来日!
そんな仲良しペアのダヴとソフィアが、日本に一緒に初来日。
10月21日(土)19:30~ディズニー・チャンネルで日本初放送される『ディセンダント2』のプロモーションのために来日し、明日10月12日(木)には都内で催されるファン向けのイベントに出席予定。
『ディセンダント2』
10月21日(土)19:30~
『ディセンダント』
10月20日(金)19:30~
ディズニー・チャンネルで放送
『ディセンダント2』
あらすじ:前作では「悪役の子どもは悪なのか?」というテーマで、マレフィセントの娘であるマルをはじめとする悪名高きディズニーヴィランズの子どもたちが、ヴィランズの住むロスト島から善人たちの住むオラドン合衆国へ移り住んだ。続編では、マル、イヴィ、カルロス、ジェイの4 人が、オラドン合衆国での暮らしに馴染もうと奮闘しているところから物語がスタート。晴れてベンの恋人となったマルは、正式に王室の一員となることへのプレッシャーに押しつぶされそうになり、現実逃避から、悪のルーツである生まれ故郷ロスト島へと舞い戻ってしまう。ロスト島では、『リトル・マーメイド』アースラの娘にして宿敵のウーマがマルの後釜に座り、ヴィランズの子どもたちを牛耳っていた…。
日本公式サイト:http://www.disney.co.jp/tv/dc/program/dcom/descendants2.html