アメリカには男性からのしつこい誘いをかわりに断ってくれる相談窓口があるらしい!?

困った女性の強い味方

 アメリカに限らず日本でもナンパやデート、男性からのしつこい誘いに困っている女性は多いはず。でも面倒だと思いつつも、「ノー」と言うのは「気が引ける」「失礼な感じがして言えない」という人がほとんどだろう。そんな女性たちを救う画期的なサービスがアメリカに存在するのをご存じだろうか?

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 「ザ・メリー・スー・リジェクション・ホットライン(The Mary Sue Rejection Hotline)」は断ることもできず、路頭に迷う女性専用に開設された相談窓口。例えば「電話番語を教えて」と言われて本当の番号を教えたくない時にこの番号を相手に教えれば、後々その番号に相手が電話をかけた時にかわりに状況を説明してくれるのだ。

 オペレーターには直接つながらないので架空の相談窓口(ホットライン)ということになるが、電話をかけてきた相手に自動音声メッセージでしっかりと対処してくれる。

 そのメッセージというのがコチラ。

 「こんにちは。このメッセージを聞いているということは、あなたが女性の身を危険にさらした、もしくは女性に対して失礼なことをしたということです。『ノー』の意味をちゃんと理解し、これからは女性の権利と感情を尊重してください。(聞いてくれて)ありがとう。では」

 ちなみに、アメリカでは電話番号でメールを送るショートメールが一般的なのだが、メールを送った際にも同様のメッセージが返信されるようになっている。

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 この方法が使用できる状況は限られるかもしれないが、とくに見ず知らずの相手からしつこく電話番号を聞かれた際には役立つこと間違いなし。

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