欧米ティーンは絵文字で会話する時代
キム・カーダシアン、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデなど多くのセレブが、自身の公式絵文字を発表するなど、世界中で発展している日本発祥の「絵文字」。
そんな絵文字が、欧米ティーンのメッセージのやりとりを変えていて、絵文字だけで会話している人も多い。
欧米のティーンが活用する、一度覚えてしまえば可愛い絵文字を連ねるだけで会話ができる、絵文字のフレーズをご紹介します。
■Fries Before Guys:「男よりポテト(女友達)」。男性よりも女友達と好きな食べ物を食べる方が大事という意味。失恋した人を元気づける女子会の誘い文句として使われる。
■I CAN’T EVEN:「もう無理/やばい」という意味のスラング。言葉では言い表せないほど、何かがすごい時に使う。
■But First Coffee:「その前にコーヒー」。朝早くから長文のメッセージが送られてきた時など、まずは目覚めの一杯が必要なシチュエーションで使われる。
■Carbs Over Cardio:「有酸素運動より炭水化物」。友人を食事に誘ったが、ジムに行くという理由で断られた時に、説得するために活用する。
■The Future Is Bright:「未来は明るい」。卒業祝いや、夢に一歩近づいた人などへのエールとして使える。
※一部内容を訂正いたしました。